岡山発見かるたとは?

「今だからこそみんなでつくるんじゃ」という
呼びかけのもと、
公募によって全国から集まった
4516の読み札候補。
その中から44の読み札を選び、
楽しい絵札とともに仕上げました。
この機会にぜひ、いろいろな岡山県の
魅力を見つけてください。

だ|題字

中塚翠涛なかつか すいとう
書家/岡山県倉敷市出身
2019年より「おかやま晴れの国大使」。
4歳から書に親しみ、著書「30日できれいな字が書けるペン字練習帳」はシリーズ累計420万部を突破(2021年 1月現在)。大河ドラマ「麒麟がくる」など多数の題字を担当。ルーブル美術館展示会場カルーセル・ドゥ・ルーブルでの国際的な展示・受賞など幅広く活躍中。

ず|図案

COCHAEコチャエ
デザイン・ユニット/岡山を拠点に活動
“あそびのデザイン”をテーマに活動する軸原ヨウスケ、武田美貴によるデザイン・ユニット。2003年結成。
新しい視点を持った玩具や雑貨の開発、商品企画、展示やWSなど幅広い活動を行う。グッドデザイン賞(2008)、TOP AWARD ASIA(2015、2017)、グッドトイ選定(2013)など受賞多数。2020年より菅野沙耶が加入。

お|岡山発見かるたができるまで

東京ホテイソンたけるも選んだ
いつもと違う2020年。でも、いつもと変わらない岡山も確かにここにありました。そんな岡山のあれこれを集めてみよう! これを機会に岡山のことをみんなで考えてみよう! という前向きな思いで、かるたづくりをスタート。
中塚翠涛も選んだ
2021年1月8日から25日にかけて、岡山の魅力を取り入れた読み札の案を募集したところ、予想をこえる4516札が集まりました。メジャーな岡山ネタから、知る人ぞ知る岡山ネタまで……。岡山愛をたっぷり感じました。
近藤千尋も選んだ
岡山県庁内で協議を重ね、県出身でご活躍中の3名にもご協力いただき読み札を選出しました。「岡山にはまだまだいろんなもんがあるじゃろ?」というご意見、ごもっともです。いつかまた落ち着いたら岡山で発見の旅を!
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