県内企業の取組等
・事業所内保育所の設置(従業員の子どもの保育料を低額に設定)
・多様な働き方の推進(全従業員へテレワーク用PCとスマホを支給)
・育児目的休暇の取得率100%
導入の経緯・経営者の思い
単に「子育てしやすい会社」をつくるのではなく、「社員がどのライフステージでも安心して最大限の力を発揮し、社会に提供する価値を最大化し続ける会社」でありたいという思いから、様々な取組を推進してまいりました。今後は、支援される側だけでなく、“支える人”や“家族”にも光が当たる取組を進めていきたいと思っております。
誰か一部のための制度ではなく、「安心して最大限の力を発揮し、社会に提供する価値を最大化し続ける会社」を目指し、取組を進化させていきます。
取組内容
[事業所内保育園の設置]
職場の敷地内に保育所を設け、子育て中の社員が安心して働ける環境を整備しました。
また従業員限定の保育支援制度として保育料の会社負担を導入し、非常に低価格で保育サービスを利用でき、育児にかかる費用負担の軽減につながっています。
保育園の様子
[会社独自の休暇制度「育児目的休暇」の導入]
男性の育児参加を推進するため、有給休暇とは別に子どもが誕生した社員に年間10日間を付与する制度を導入。
[柔軟な働き方の実現]
全社員にPCとスマートフォンを支給し、テレワークや直行直帰を推進。
テレワーク用PC
[短時間勤務の対象期間の拡充]
法律を大きく上回り、「小学校3学年修了までの子」を対象として、長期間にわたり、子育てと仕事の両立をサポートしています。
[時差出勤(始業・終業時刻の繰下げ)の新設]
3歳から就学前までの子を養育する従業員は始業・終業時刻を繰下げて働くことのできる制度を導入しました。
男性社員と子どもたち

取組の効果
働き方改革や子育て支援制度の充実により、企業価値が大きく向上しました。
女性社員の職場復帰率100%:結婚・出産後も産休・育休から復帰が当たり前に
育児目的休暇の利用率100%:男女問わず制度を活用し、家庭と仕事を両立
採用力・企業イメージの向上:保育園設置や子育て支援で中途採用承諾率アップ
生産性・エンゲージメントの向上:テレワークや短時間勤務で移動時間削減、集中力・業務効率が高まり意欲もアップ
今後取り組みたいこと
今後は子育て世代を応援する社員への支援も検討しております。
〈同僚への応援手当の検討〉 育児休業取得者の業務をサポートする同僚に対し、応援手当を支給する制度を検討しています。
〈不妊治療のための休暇や手当の検討〉 不妊治療と仕事の両立を支援するため、専用の休暇や手当の導入を検討しています。
〈家族招待の会社イベントの実施〉社員の家族を招待するイベントを開催し、家族ぐるみで会社を応援できる風土づくりを進めていきます。
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ファジアーノ岡山の団体観戦と小学生対象イベントへの協賛・参加 ~100万円の使いみち~
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審査員コメント
・事業所内保育所整備等、保育負担に対するフォローが手厚い。
・10日間ある育児目的休暇も有給で利用しやすいうえ、実際に利用されているのは素晴らしい。
・社長自ら育休を取得し、社内での男性育休取得促進を図っている。