県内企業の取組等
導入の経緯・経営者の思い
障がいのある利用者の支援をする仕事なので、それぞれの利用者の特性を踏まえた対応経験を持つ職員が出産や育児をきっかけに辞めてしまうことが痛手でした。そこで男性育休についての従業員への研修や管理者に対する意識啓発を行いました。男女がともに育児休業を取りやすい職場環境の整備を行うことで、安心して子育てできる職場であると職員に認識してもらい、定着率を高めるよう努力しています。
取組内容
社会保険労務士による研修により、「育児休業は取得する権利がある制度」との認識が職員に広まりました。管理者会議で制度を周知し、同じ職種の経験を持つグループ内での職員融通なども工夫しました。
[社会保険労務士による研修を実施]
[管理者会議で制度を周知]
[グループ内で職員融通]

取組の効果
【男性の育児休業取得率75%以上】
【周囲のフォロー経験の蓄積】
【昇進・昇給に影響がないことが浸透】
育休が昇進や昇給に影響がないことを周知したことで、男性の育休取得率が75%以上になりました。育休取得への対応経験が蓄積され、他の職員がスムーズにフォローできるようになりました。
今後取り組みたいこと
男性も育休を取りやすい職場であるということは、今いる貴重な人材はもちろん、将来入社する職員も含め、離職を防止するための大切な要素です。職員のヒアリングや相談しやすい環境の整備を行い、フォローする周囲の職員が早めに準備できる体制を作ります。
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